火属性有利古戦場に向けての準備期間の段階です。
まずは、肉集めの2200万編成から考えてみます。
自分は、火マグナ編成なのでマグナに絞ってます。
まず、古戦場の肉集めですが、
2022年から古戦場には200HELLが登場したことや、ゴールド〇〇(ゴールドタイラントなど)が登場したことで、肉集め2200万編成は以前ほどは重要ではなくなっていると考えられます。
- ゴールド〇〇の登場でExtreme+の1周あたりの肉獲得量が増加している。
- 95HELLを周回するのが、本選1日目だけでよくなったので肉消費量が減少。
といった理由です。英雄ねらいなら話は別ですが、個人貢献度10億ぐらいの目標なら肉は、本選前に4000～5000くらいあれば、十分と考えています。
しかし、肉集め1周に20～30秒かけているようでは厳しいので、なるべく短い時間で周回できる編成を用意したいところです。
2200万火マグナ編成ですが、通常軸も考えられますが、ハードルが高そうなのでひとまず奥義軸メインで考えています。通常軸を目指しても3ポチ以上するのでは、あまり速度アップを見込めないと思われるからです。
[目次]
- マグナ重要武器
- アトゥムから落ちる武器
- クリムゾンスケイル(ミカエル斧)
- 重要キャラ(奥義軸)
- 火マグナ2200万奥義軸編成試し（1ポチ4チェイン）
- 火マグナ2200万奥義軸編成試し2（0ポチ3チェイン）
マグナ重要武器
・夏ノ陽炎(四象武器)
奥義軸の場合、奥義上限を上昇させる「夏ノ陽炎」は4凸必須。火のマグナ武器で、必殺を持っているのは、これのみです。
また、奥義効果でチェインバーストの上限も20%UPできるのでメイン武器の候補としても上げられる性能です。
獲得には、四象降臨イベントを進める必要がありますが、始めたばかりでない限りはすぐとれるレベルで、初心者でもがんばればとれると思われます。
夏の陽炎
- M攻刃(中)
- M必殺：奥義上限上昇(中)⇒9.5% (LV15) 、奥義ダメージ上昇(中)
・ニーラカンタ(シヴァ杖)
火のマグナ武器で渾身をもっているのは、終末武器以外ではニーラカンタのみ。
終末5凸していたら渾身をつけることも可能ですが、誘惑のチェインなどをつける場合は渾身がなくなるので、ニーラカンタはほしいところです。
風のグリームニル琴や土のブローディア斧とは異なり渾身(大)なので、効果は高いです。
こちらは、シヴァHLの赤箱か青箱から取れますが、確率が低いので集めるのは大変。
できれば、2本くらい4凸を確保したいところでしょうか。
ニーラカンタ
- M渾身(大)
- M守護(小)
アトゥムから落ちる武器
アトゥムから落ちる武器はどちらも奥義軸の肉集めにうってつけの性能と言えます。とくに、杖のほうは奥義軸にとって、絶大な効果があります。奥義与ダメージ上昇40万と奥義上限15%アップの効果が、マグナにとってはでかいです。
上記でも触れましたが、マグナには水や闇と異なり、必殺武器が1つしかないため、奥義上限が上げづらいからです。
一方、槍も与ダメージ上昇は強力ですが、ミカエル斧が登場したため、評価は落ちたといってよいです。ただし、槍2本だと、パナケイアでトリプルアタック確定+追撃が得られます。なので、使い道は十分ありそうです。
- レルアバド(アトゥム杖)
- ベンベネト(アトゥム槍)
・レルアバド(アトゥム杖)
奥義与ダメージ上昇が強力です。奥義与ダメージ上昇はスキルLVがなく、最悪0凸でも効果を発揮できます。が、覚醒や奥義ダメージ上限を考えるとやはり4凸はしたいところです。4凸2本で十分足りそうです。
4凸2本で1人80万のダメージが増えます。4人なら320万です。ここに、天司枠のダメージ上昇も乗るのでかなりでかいです。
- 奥義与ダメージ上昇(最大40万)※合算の上限100万
- 奥義ダメージ上限アップ(15%)※スキルLV15
・ベンベネト(アトゥム槍)
マグナでは貴重な与ダメージ上昇武器。と言いたいところですが、ミカエル(キャラ)の斧が与ダメージ上昇5万をもっているため、それを持っていた場合は、ほぼ下位互換になってしまいます。
一応、覚醒で差別化はできるかもしれませんが、ミカエルの斧を持っている場合はわざわざ使う必要はなさそうです。
ミカエルの斧を持っていない場合は候補に入りますが、先制の攻刃は1本分しか効果を発揮しないため、4凸1本で十分そうです。
- 火属性キャラのHPが多いほど、与ダメージ上昇(最大3万)※合算は最大10万
- 先制の攻刃(20%)※スキルLV15、2本以上入れても効果なし
クリムゾンスケイル(ミカエル斧)
ガチャ産の武器ですが、マグナでも使えるうえに効果があまりにも強力なので、1本はほしいところ。1個目のスキルの約定が、すべてのダメージに対して5万加算してくれるので、多段ヒットアビリディや追撃などでダメージが大幅に伸びます。
- 焔の約定(火キャラの与ダメージ上昇(最大5万))※合算の上限100万
- 装備している斧の数が多いほどEX攻刃効果(斧×8%)※合算上限80%
- 火キャラダメージ上限アップ(7%)※スキルLV15、合算の上限20万
重要キャラ(奥義軸)
つづいて、キャラを考えます。奥義軸で周回する前提です。
重要度高いと思われるのが水着ミムルメモルです。
水着ミムルメモルの強み
- 1アビだけで奥義フルチェイン可能
- 奥義上限が高く、奥義ダメージも高い。
まず、強みの一つ目ですが、1アビが強力で、1ポチするだけで全員奥義が打てる優れものです。
アサルトタイムであれば不要ですが、そのほかの時間帯では屈指の性能。他の方法としては、主人公のジョブをレリックバスターにすれば、2ポチで解決可能です。しかし、何周も周回が必要な肉集めにおいて、1ポチ少なくできるだけでも相当の恩恵があります。
強みの二つ目ですが、奥義上限がとても高いキャラで、さらに、奥義倍率も高いのですぐに上限に到達が可能です。四象武器の奥義上限上昇と天司武器+アーカルム召喚石の与ダメ上昇1.33倍をかけ合わせれば、400～500万近いダメージが出せます。
このキャラは期間限定なので、今もってない人はいつ取れるかわからないというのが問題ですが。
続いて、ジークフリート
ジークフリートの強み
- 奥義時に2アビで防御ダウン
- サポアビにより奥義上限が高い
ジークフリートの一番の強みとして、奥義時に自動発動する1アビで敵の防御を下げられるというところにあります。これにより、後続のキャラが上限まで火力が届かない場合でも、ダメージを上げることができます。
さらに、サポートアビリティでもともとの奥義上限が高いのも強い点です。これにより、400～500万+防御ダウンという大きな役割を持ったキャラといえます。
こちらは、限定ではないので、古戦場までに手に入れることは不可能ではありません。
そして、エルモート
エルモートの強み
- 2つのサポアビで、火力の底上げが可能
- 誘惑のチェインとの相乗効果が特大
奥義時にアビリティ追加発動ではないですが、エルモートは敵が特殊行動時にダメージアビリティの「灼熱」を自動発動してくれます。
ジークフリートと異なり、奥義時の防御ダウン効果をつけてはくれないです。
その分、上限に届かない分のサポートにはなりませんが、アビリティの分だけ高いダメージを出してくれます。
さらに、サポートアビリティで、強化効果の数×1%奥義上限も上昇するので火力の底上げにもなります。
さらに、この自動発動するアビリティですが、強化効果が10個以上だと、2回発動します。これは自動発動であっても、ちゃんと2回発動します。終末武器に誘惑のチェインをつければ、条件は達成可能です。
上記のサポートアビリティの強化と合わせて、誘惑のチェインとの相乗効果がとても強いと言えそうです。
こちらも恒常キャラなので、まだ手に入ります。
誘惑のチェインは10個以上の強化効果をつけてくれます。
火マグナ2200万奥義軸編成試し（1ポチ4チェイン）
今の段階で試しに、1ポチでいけるかやってみました。
ジョブはヴァイキングですが、終末斧を持たせるために、斧が得意なジョブにしています。
終末は5凸で、アビリティ上限アップと渾身をつけてます。
騎空団のバフはありません。
誘惑のチェインなしでも、これくらいいけたので、3番目のエルモートは、他にヘルエスやルリアなどでも行ける可能性がありそうです。
バハムートウエポンは、ハーヴィンには補正がかかりませんが、それでも水着ミムルメモルはおそらく奥義ダメージ上限まで到達できていました。
あとは、召喚石のところで、ミカエルや水着ベリアルを持っている場合は、さらに、条件が緩和されそうです。
支配の天秤とかわざわざ入れなくてもいいかも？
火マグナ2200万奥義軸編成試し2（0ポチ3チェイン）
理想の0ポチも挑戦してみます。
ジョブはバイキングです。
キャラ
終末はマグナではなく通常で、アビリティ上限アップと誘惑のチェインです。
マグナのほうが火力がでそうですが、チェインの付け替えが嫌だったので通常でがんばりました。
エッセルはLV131、召喚石のミカエルは0凸です。
騎空団のバフはありません。
ヴァイキングはトリプルアタックじゃないとギリギリ届かなかったです。騎空団のバフがあれば安定するかも。
ミカエル斧1本しかもっていないので、1本いれましたが、アトゥム槍二本にして、パナケイアのほうが安定かもしれません。
トリプルアタックを出すとアストラルウエポンの効果で追撃が出るので火力が伸びます。
水着ベリアルは誘惑のチェインの回避効果でカウンター回数にぶれがでてしまいますが、２～4回くらいは反撃できます。
